昨日行ってきました。
とりあえず卒業できそうだ、ということを報告。
正直なところ、後期は実験科目の課題をやるのが精一杯で、卒論をすすめることができず、今年度中の卒業をあきらめかけていた。
だが、研究室の先生から、「来年度に卒論をまわすことにはリスクがある(卒業延長期限の関係で、学部生でいられるのは来年度で最後になり、それが大きなプレッシャーとなるだろうという予測がたつ)」ということと、「ここまで来たので、後は少しの労力を使えば卒論の単位は取ることができるので、やってみないか(具体的な比較例として、1つの実験科目の課題をやるほどのエネルギーは使わなくて良いということを挙げてくれた)」というような提案を示され、それを受ける形となった。
卒論については、卒論発表の形を完成させるまでのプレッシャーを最小にするため、短期決戦で望むことになった(といっても、ほとんど先生がやってくれたようなものなのだが・・・)
完成形が出来てから卒論発表までの期間は、「本当にこれで良いのだろうか」という不安も当然出てきたが、「~までにこれを完成させないといけない」というようなプレッシャーに対する苦しみよりはずっと楽なストレスであった。
そして、無事卒論発表を終え、卒論の単位を取得できる(だろうという)運びとなったわけである。
まずは「よく頑張りましたね。これで一安心ですね」と担当医。
研究室の先生に提案していただいた「短期で終わらせる」という方法は、この卒論のプレッシャーの軽減という点においては、大きな意義があったと感じた。担当医も「そのときの状況を鑑みて、できるだけの(本人の負担を減らすような)合理化が出来ていて、非常に良いと思います」とのこと。
今回のことで、研究室の先生にはただただ感謝するのみである。
それと、卒論本体の提出について、これも便宜を図っていただいた。来年度は「研究生」としての身分になるので、その間に一通り実装なり評価なりをやって、その結果を最終的な卒論とするのである。
また、自分で全体の見通しを立ててから自分なりに進めていくのもよいが、先生としては、全体(完成までの流れ)を細かく区切ったうえで、その区切りでの課題となるものを順次j仕上げ、先生に提出する(見てもらう)、という方法が良いのではないか、とのこと。私もこれに同意し、この方法で進めていくことにした。厳密な期限というのも設けず、目安としての期限を設定するだけで「この期限までに仕上げなければならない」ということにはしない、というようにしていただいた。これもまた最大限の配慮をいただけたと思う。
上記のようなことも担当医に報告した。
とりあえず、一区切りついた今の時点では、深刻な点はない(と感じている)ので、来月の細かい日程がある程度判明するまでは、良い状態でいられると思っている。
次の通院日は2週間後、3月の細かい日程が把握できるのはこの頃になるだろう。
# by nagarekumo | 2008-02-27 15:03 |
通院
これで卒業できることになる。
長かったが、ここまでやってこれたのだ。感無量である。
とりあえず、しばらくはゆっくりと休みたいと思っている。
# by nagarekumo | 2008-02-22 14:44 |
日常
あけましておめでとうございます。
実に4ヶ月ぶりの投稿である。
この4ヶ月間でも、様々なことがあったが、何とか調子を崩さずにやれている。
まず報告しなければならないのは、院試の2次募集を見送ったことだろう。これで来年度の院への進学はできなくなった。
だが、1次募集(去年の8月末)の院試を見送ったときと比べて、気持ちは安定していたように思う。それは多少の諦念もあったのだろうが、とにかく最優先事項である「今年度の卒業を目指す」ということを意識できた部分もあったのかもしれない。
めでたく卒業できれば、来年度は研究生として、再来年度の院入学へ向けてやっていくことになる。
後期から始まった、唯一単位を取りこぼしている科目(実験科目)は、苦しみながらも最大の鬼門を乗り越え、5つの実験中4つの実験のレポートを無事提出したところまでこぎつけた。残りは今月にある実験1つである。
この科目は2年連続で落としている科目(いずれも病状の悪化により途中で断念した)なので、自ずとプレッシャーが掛かっていたのだが、12月の中旬(ちょうど一番難しいとされる実験のレポートを仕上げた頃)から、それは薄れていったように思う。やはり、「もし間に合わなかったら(仕上がらなかったら)・・・・・・」という恐怖感がこれで大分軽減されたことが大きかったのだろう。
卒論についてはあまり芳しくない。10月以降、ろくに進んでいないし、そのことがさらに自己嫌悪に拍車をかけ、ストレスの主な要因になりつつある。だがこれも、研究室の先生のアドバイスで何とか抑えられていると思う。
プレッシャーが強くなってくれば、これは充分私の心の苦痛の種になり得るだろう。そういう時のために、何か自分なりの「認知療法」を実践できるように準備しておこうかな、とも感じる。
年末年始は実家に帰省したが、穏やかに過ごせたと思う。前回の年末年始はいろいろと遠出をしたが、今回は近所に新年の挨拶をしに行ったくらいだった。その分、ゆっくりと休められたと思う。やはり長時間の移動は私にはまだ辛い。今の私にはこれぐらいがちょうど良いのだろう。
4ヶ月。たった4ヶ月なのかもしれないが、いろいろあった。
この判断で良かったのかもしれないし、そうでないのかもしれない。それは私には分からない。
前の記事でも書いたが、これで良かったのだと思うしかないだろう。
逆に言えば、そう思うこと(姿勢)がこの病気を打破する糸口になるのかもしれない。
今年からまたちょくちょく、このブログを更新していこうと思う。
# by nagarekumo | 2008-01-09 16:17 |
日常
大学院の1次入学試験をパスすることにした。
試験前の2週間ぐらい前から、これ以上院試のことを考えると、今までで一番悪い状態だった時と同じ状態になりそうに思うくらい精神的にきつかった。ここままいくと・・・という感じだった。
ここで、自分でブレーキをかけて、これ以上悪い状態になるのを避けるというか、今は認知療法なども始めて、少しずつだけれども良くなっているのが自分でも分かっているので、ここで無理をしてまた悪い状態にしたくないという思いが今回は強かった。
というわけで、家族とも相談をして、今回の院の試験は見送ることにしたいと、早めの決断をした。
今回の場合、精神的にきついのは同じだが、他の生活は割りと普通にこなしていた。食事や睡眠も大きな乱れはなかった。
今やっている勉強、研究は好きである。試験のためのテキストを読んでいても楽しいと思えるほど。しかしここ最近は、試験のことを考えると最悪の気分になり、どうしていいのかわからなくなり、何にも手をつけられない。なぜなのか自分でも分からず、「どうしてなんだろう」「自分はどうなったんだろう」と、そんなことばかり考えていた。
いろいろ考え、家族とも討議した結果、今の学校生活を続けながら治療を進めていくほうが良いだろう、という決断に至った。
一度大幅な休養期間を取って休むのがよいのか、それとも現状を維持しながらのこのやり方がよいのか、それは自分でも迷っているところではあり、そこのところについて担当医に意見を仰いだ。
担当医によると、「今行っている『認知療法』は、実際的な生活の中で、一つずつ乗り越えるべきハードルを越えて、自信をつけていく、というのが基本なので、休養をしながらするものではない」とのこと。「もちろん、休養が必要な場合もあるし、また、休養を取るか取らないか、いつ休養するかなどは、ご自身が判断することですので」とも。
今回の院試見送りの判断については、「自分の状態を前もってある程度把握して、これ以上は無理だという判断で自分なりの決断をした、という点では、認知療法の重要なポイントである『自身のモニタリング』がなされた結果であるので、これは一つの進歩だと捉えましょう」とのこと。
いわば自分で自分をある程度制御(コントロール)できたということなので、考え方においては前進した、と見ることができるのだそうだ。それと、「後悔する気持ちはもちろんあるだろうが、これは重要な改善への一つの兆しであるし、何より治療を優先することにおいてはこの判断は妥当だと思うので、気にする必要は全くありませんよ」とも仰った。
これが先週の火曜日の話。
それからほぼ同じ内容のことを研究室の先生にも報告した。
まだ2次試験もあるし、進学が出来なくてもいろいろと選択肢はあるそうだ。
これから、「試験に対するプレッシャー」とどう向き合うかについて、自分なりに考えてみたことを実践していくつもりである。それがどの程度効果的であるのか、自分にとってどの程度の難しさであるのか、などは実際にやってみないと分からない。今後はそれを試してみて、その後の様子を見ていくという方針になりそうだ。
いろいろあったが、この判断で良かったのだ。良かったのだと思うしかない。
# by nagarekumo | 2007-09-05 07:02 |
通院
一昨日行ってきました。
中間報告も無事に終わり、ここ1週間は気分が安定しているので、特に報告するようなことはなかったが、9月には院試があるので、次にプレッシャーがかかるとしたらそれになるだろうということは伝えておいた。
そしてそのことを考慮して、次回の通院日は3週間後にしてもらった。やはり試験が近くなってくると調子も変わってくるだろうと思うからである。そのときの調子によっては、試験までにさらにもう1度病院に行って、診てもらう必要も出てくるだろう。
今月の始めは、数日実家に帰省するつもりでいる。
# by nagarekumo | 2007-08-02 23:04 |
通院
になってしまった。
前の記事からさらに5回ほど病院に通ったわけだが、ここ2ヶ月間は忙しく、通院の記録も投稿していなかった。
卒業研究を決める際の紆余曲折があり、ネックであった論文紹介、卒論の中間報告を経て、ようやく現在は一段落ついたところである。来月からは夏休みになるが、大学院の試験があるので、しばらくは院試対策の方に専念することになるだろう。
かなり精神的にきつい場面もあったが、どうにか乗り越えてきた。今は調子は良いほうなので、これを維持していければ、と思っている。
認知療法も現在行っている。といってもやっていることは、ノートに日々の行動記録やその時の不安要素、それに対しての様々な考え方を列挙するぐらいである。しかし、主治医によると「こういう感じで(ノートを)つけてくれれば充分です」とのことなので、これからも続けていくつもりである。
通院記録に関しては、また再開したいと思っている。
# by nagarekumo | 2007-07-27 15:59 |
日常
昨日行ってきました。
前回の通院日以降、しばらくは調子を維持できたが、輪講の準備やその他の課題などが断続的に続いた。今週の日曜日は試験(TOEIC)を受けたが、その数日前から調子が落ち込み、かなりのプレッシャーがかかった。試験は無事終えたが、次は、前に調子を崩した論文紹介の2回目の分が控えている。あまり期日もなく、時間も取れない。取れても意欲が湧くかどうかも怪しい。なので、できるかどうか不安である。
これに加えて、今睡眠が逆転しており、気力や集中力も続かない。
それと、試験のときに感じたのが、自分は、「試験前でも、対策を何もやっていない(または対策が中途半端に終った)自分」を想像したとき、ものすごい後悔と嫌悪を抱くだろうということ。そしてそれを避けるために、否が応にも勉強に取り掛からなければならない、と考える傾向が強い、ということ。
そういったことを合わせて報告。
今現在、最大のプレッシャー要因となっている論文紹介について、「かなりプレッシャーを感じているようだが、もしできなかったとき、『もう終わりだ』というような極端な思考になってしまう傾向もあるようだ。そういうときに『本当にそうだろうか?』と客観的に疑問を呈することができるような考え方を意図的にして、プレッシャーを緩和してみるという方法もある」と主治医。具体的には「『もう終わりだ』、『自分はみんなに迷惑をかけた』と感じたとき、その感じたことをノートに書き、それに対して、できるだけ意識的に、客観的な意見を書き出していく」というような方法。つまりは認知療法である。
また、「『何もしていない(あるいは自分の中で「これだけやれた」と思えないままの)状態の自分』を想像して、そのときの嫌悪、後悔がプレッシャーの要因となるというのは、それほど異常な考え方ではなく、誰でも多かれ少なかれ感じることでもある」として、「それ(その考え方)を無理に変える必要はなく、別の見方で不安、プレッシャーを和らげる方向が望ましい」とのこと。
薬の量については、現状維持か、少し増やすか悩んでおられたようであるが、私の意向も汲んでもらって、今回デプロメールを2錠追加してもらうようになった。
これで朝は、2錠から4錠に増加する。
次回の通院日について。
2週間後は、目下のプレッシャー要因である論文紹介の日の前日であるので、それを避けて、次の通院日を3週間後にしてもらうことにした。
このとき、「次回の様子次第では、実際にそういうこと(認知療法的なこと)をやってみるのも良いかもしれませんね」との示唆もあった。
現在の処方は以下の通り。
朝食後 デプロメール25mg 4錠
夕食後 デプロメール25mg 4錠
就寝前 ソラナックス0.8mg 1錠
就寝前 マイスリー10mg 1錠
次回の通院日は3週間後になる。
# by nagarekumo | 2007-05-30 22:06 |
通院
4日前に行ってきました。
実は、論文紹介の忙しさやプレッシャーなどで、先週の月曜日にかなり気分的に堕ちてしまい、苦しい時があった。
だが、うつ状態だったのはその日だけで、以降は調子が良いくらいで、目下の心配事であった水曜の論文発表も無事にこなすことができた。
そのまま好調をキープしているが、如何せん月曜のように急激に気分が落ち込むこともあるかもしれない。いつこの好調が途切れるか、という不安もある。
というわけで今回は、実家にいる母にも病院に同行してもらった。調子が悪くなったというわけではないが、気分がかなり堕ちた日があったこともあり、また担当医も変わって、母も一度くらいは新しい先生に話を伺ってみてもよいだろうという理由もあった。
それで、気分が堕ちた日のことや、その後の調子の変化、またそのように(激しく落ち込み、どうにもならないと思い込んでしまう)なるのではないかという心配、今は調子が良いが、この好調がいつ途切れるかという不安などを報告。
担当医は、「確かに落ち込んだときはあったけれども、一番の不安要素であった論文発表のプレッシャーを、結果として乗り越えることができたのは、それは自信としてもって欲しい」とのこと。
確かに今の自分の考えは後ろ向き過ぎる節がある。素直に、困難を乗り越えたことを喜び、それを自信に繋げられれば言うことはないのだが、やはり強迫的な思考がそれを妨げている。だから私は病気なのであるが、ここらへんのところは、ある程度の経験(困難を乗り越えること)を積んだほうが、改善を促す(少なくとも強迫的なマイナス思考は和らぐ)のではないかということも感じた。
母も、いくつか担当医に質問。
薬の方は、とりあえず現状維持ということになった。
次の通院日は2週間後である。
# by nagarekumo | 2007-05-19 18:18 |
通院
先週行ってきました。
相変わらず昼と夜とが逆転している日があるが、時間的には結構寝ている。
意欲が出辛い、集中力が続かない状態が多い。論文紹介など、研究室でやらなければならないことがあるが、なかなか進まず、焦っている。
というような報告。
また、論文紹介のための準備で頭がいっぱいで、他のことを考えたり記憶したりすることが疎かになってしまう。なので今回の診察も、あらかじめメモしておいたものを持ってきて、それを読み上げる形になっている。何もメモせずに行くと、何を話すか思い出せなくなったり、うまくまとめられなかったりするのだ。感覚としては、考えるのが面倒くさくなる、という感じ。
「一つのことで頭がいっぱいになって、他の事をするのが億劫になる、というのは前(デプロメールの処方を増やすまで)と比べてどうなっていますか?」と主治医。
「これは前々からある症状で、ここ最近になってそういうことが増えたとか減ったとかいったことはない」と答える。
主治医はちょっと思案した様子で、「デプロメールを6錠から8錠に増やすこともできますが・・・」と増薬も示唆していたが、「意欲・集中力に関しては(4錠から6錠に増やして)いくらか改善したような気がする」といった点もあるので、「もう少し今のまま(デプロメール6錠)で様子を見てみましょう」ということになった。
最近は、期間によって差があるが、研究室で課題を進められたり、朝起きて昼寝もせずに済んだりできる日が若干増えたような感じだ。
課題のことはプレッシャーになっているし、まだ不安定になることもあるが、何とかやっていけそうだと思えることもある。
まあ、ぼちぼち、といったところだろうか。
あまり無理はしないようにしたい。
# by nagarekumo | 2007-05-01 22:52 |
通院
昨日行ってきました。
今回は担当医が代わってから初めての診療。
朝、なかなか起きられず、起きても意欲が出ない。だからついつい横になってしまって、そのまま寝てしまったりし、研究室に行けない日がある。その時は、罪悪感がある。
また、ミーティングなどで集まらなければならない時は何とか行けるのだが、その後は研究室にいても眠く、倦怠感もあり、なかなか研究(課題)も進まないので、焦る気持ちが出てくるし、プレッシャーもある。
上記のようなことを担当医に伝える。
「やはり研究生になって、環境が変わったのがストレスになっているようですね」と担当医。
今までのデプロメールの処方量(1日分)の最大値を聞き、
「では、デプロメールを2錠ほど増やしてみます」
とのこと。
処方は、朝2錠、夕4錠というふうにしてもらった。
それと、明け方までなかなか眠れず、そのため朝も起きれないことを伝える。
「睡眠薬については、あまり増やしたくはないので、今のまま(ソラナックス、マイスリー)で様子を見てみることにしましょう」とのこと。
次の通院日を決める。
木曜日は研究室の関係で都合が悪くなるので、火曜日に通院日を変更。
また、今は正直精神的にきつい状態なので、次は早め(2週間後)にしてもらった。
現在の薬の処方は以下の通り。
朝食後 デプロメール25mg(SSRI) 2錠
夕食後 デプロメール25mg 4錠
就寝前 ソラナックス0.8mg(抗不安薬) 1錠
就寝前 マイスリー10mg(睡眠導入剤) 1錠
# by nagarekumo | 2007-04-13 20:15 |
通院